弁護士費用のご説明
ご契約前の費用
相談料
弁護士との法律相談にかかる費用です。初回相談は無料です。
初回接見・同行サービス料金
弁護士が、警察署の留置場や拘置所などの留置施設で被疑者・被告人と面会(接見)したり、自首や出頭に同行するための費用です。
ご契約以後の費用
着手金
ご契約時にお支払いいただく事件管理のための費用です。
弁護活動の成功・不成功に関係なく発生します。
報酬金
弁護活動の成果に対する報酬です。
契約で定めた成果が生じた場合にお支払いいただきます。
実費・日当
実費は、交通費・郵便代・記録コピー代など事件処理に要した費用のことです。
日当は、弁護士が出張する場合の費用です。
顧問料
捜査機関に発覚していない可能性のある事件について、弁護士に顧問として就任してもらうための費用です。
弁護士による随時の法的アドバイスと逮捕直後の初回接見が無料で受けられます。
弁護士護士費用の金額
相談料
初回相談
全て無料
2回目以降の相談
1.1万円/1時間
初回接見・同行サービス料金
3.3万円
※交通費が別途かかります。
※事務所から目的地までの往復所要時間が240分を超える場合、事務所から目的地までの往復所要時間1分当たり275円の遠距離出張日当が発生します。なお、往復所要時間は、「Yahoo路線検索」を用いて、出発地住所と目的地住所を入力して算出します。
着手金
基本着手金
簡易な事件 0円
通常の事件 44万円
複雑な事件 協議
※2名以上の被害者対応を行う場合、追加の着手金がかかることがあります。
身柄対応着手金
22万円(逮捕・勾留されている場合)
※再逮捕された場合、1逮捕について22万円の追加着手金がかかります。
報酬金 22万円~
※報酬金の額は、事件の性質・難易度によって個別に決定いたします。事件の詳細をお伺いして、適正な金額を契約前にご提示致します。
日当 1.1万円(公判出張は5.5万円)
※公判出張とは、公判・公判前整理手続・打ち合わせ期日などの公判及び公判準備のための期日に出席するための出張のことです。
※事務所から目的地までの往復所要時間が240分を超える場合、事務所から目的地までの往復所要時間1分当たり275円の遠距離出張日当が発生します。なお、往復所要時間は、「Yahoo路線検索」を用いて、出発地住所と目的地住所を入力して算出します。
顧問料 11万円/1か月
※顧問料以外に着手金はいただきません。
※事件が捜査機関に発覚するなど弁護活動が必要になった場合には、別途弁護活動の委任契約が必要です。その場合、お支払いいただいた顧問料は弁護活動を行うための預託金に充当いたします。
預託金制度
将来的に弁護士費用の不足で弁護活動が中断してしまうことのないように、あらかじめ弁護費用の目安となる金額を預託金としてお預かりさせていただきます。預託金は、弁護活動の終了後に、弁護士費用の精算に用いさせていただき残額が生じればその全額を速やかにお返しいたします。